♪ドローンで農薬散布風景♪

『農薬散布は高齢化が進む農家には負担が大きい。ニーズに応えたい』
として、農薬散布用ドローンを導入し、農薬散布を事業化する。

導入する機種は、プロペラ８枚羽タイプで、アームを広げた直径は1.5メートル、本体重量約13㎏、農薬のタン10ℓ。最大動作速度は毎秒7メートルで、レーダー搭載により高度を維持する。国の農薬空中散布基準の風速3メートル以内の環境下で作物２メートルの高さから4メートル幅で散布する。散布は自社社員のオペレーターとナビゲーター1人ずつがペアになり行い、「１町（約１㌶）だと10分程度で完了できる。散布は農家からの依頼に対して事前に現地調査を行い、散布地近隣などへの説明を経て実施する。

お問い合わせ